三菱電機、世界最小のモーターを開発
世界最小の電気自動車用モーター開発 三菱電機
三菱電機先端技術総合研究所(兵庫県尼崎市)は、電気自動車(EV)に搭載する世界最小のモーターシステムを開発し、8日、報道陣に公開した。2017年をめどに実用化を目指す。自動車関連事業の拠点である姫路製作所(姫路市)で生産するとみられる。
EVは、エンジンの代わりに、タイヤを動かすモーターと、バッテリーから送られる装置を搭載。車内空間を確保するため、システムの小型・軽量化が欠かせないとされ、同研究所ではEVの世界的な普及を見据え、2010年から開発を進めてきた。
この日公開されたのは、円筒の筐体にモーターとインバーターを内蔵し、配線も収めた一体型。大きさは世界最小の直径25センチという。別々に搭載する場合に比べてスペースを半減させた。また、インバーターの心臓部に炭化ケイ素(SiC)を用いることで、電気エネルギーの損失も従来より半減させるなど、効率化を図った。
同研究所電機システム技術部の竹内敏恵部長は「現在、モーターを自社で製造している自動車メーカーも、EVの普及とともに、技術力と量産力のある企業に生産を任せるようになるはず。実用化に向け、さらに10 20%ほど小型化したい」と話した。
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0004869514.shtml
神戸新聞2012年3月9日
三菱電機先端技術総合研究所(兵庫県尼崎市)は、電気自動車(EV)に搭載する世界最小のモーターシステムを開発し、8日、報道陣に公開した。2017年をめどに実用化を目指す。自動車関連事業の拠点である姫路製作所(姫路市)で生産するとみられる。
EVは、エンジンの代わりに、タイヤを動かすモーターと、バッテリーから送られる装置を搭載。車内空間を確保するため、システムの小型・軽量化が欠かせないとされ、同研究所ではEVの世界的な普及を見据え、2010年から開発を進めてきた。
この日公開されたのは、円筒の筐体にモーターとインバーターを内蔵し、配線も収めた一体型。大きさは世界最小の直径25センチという。別々に搭載する場合に比べてスペースを半減させた。また、インバーターの心臓部に炭化ケイ素(SiC)を用いることで、電気エネルギーの損失も従来より半減させるなど、効率化を図った。
同研究所電機システム技術部の竹内敏恵部長は「現在、モーターを自社で製造している自動車メーカーも、EVの普及とともに、技術力と量産力のある企業に生産を任せるようになるはず。実用化に向け、さらに10 20%ほど小型化したい」と話した。
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0004869514.shtml
神戸新聞2012年3月9日
- 2012.03.19 Monday
- 自動車関連技術
- 19:33
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- by 行田志乃夫
